更新日:2015年9月10日
砥部焼伝統産業会館→大南商店街モニュメントエリア→砥部焼窯元エリア【北川毛界隈】→村の駅五本松→陶里ヶ丘→砥部焼窯元エリア【五本松界隈】→砥部町陶芸創作館→陶板の道→陶祖ヶ丘→梅山大登窯→大南商店街モニュメントエリア・井上正夫生誕地記念の碑をめぐるコースのご紹介。サイクリングの所
砥部焼を満喫できるコースになっています。ご家族・お友達でぜひお越しください。
概要 |
砥部焼の里の拠点 砥部焼の歴史的資料から優れた現代の作品まで、ここに来れば砥部焼の全てがわかります。 |
---|---|
場所 |
松山ICから約8km、車で約20分 砥部町大南335(無料駐車場50台) 問い合わせ:砥部焼伝統産業会館 089-962-6600 |
概要 | 大南商店街の店先には56基のオブジェが点在する。アートの薫りあふれる景観が、まち歩きを楽しくさせてくれる。台座は砥石で、モニュメントは窯元のオリジナル作品だ。 |
---|---|
場所 |
大南商店街 問い合わせ:砥部町商工会 089-962-2148 |
概要 |
窯元散策の途中、ふらっと立ち寄れる風情ある藁葺き屋根のお接待ギャラリー。 平成27年8月24日に村の駅五本松の向かい「五松園窯駐車場壁面」に水族館の壁画が登場!!村の駅五本松イベント実行委員会と松山大学Museのメンバーが「砥部には動物園はあるけど水族館がないので壁画で楽しんでもらおう!!」のコンセプトで協同制作。 |
---|---|
場所 |
砥部町五本松36(無料駐車場5台) 問い合わせ:村の駅五本松 089-904-5586 |
概要 | 砥部焼の窯元12戸、砥部焼販売兼喫茶1戸、ガラス工房1戸が立ち並ぶ、アートを発信する新しい風が吹く丘。 |
---|---|
場所 |
砥部町五本松885付近 窯元の詳細は『窯元めぐり帖』をご覧ください。 |
概要 | 窯元が軒を連ねる五本松地区にある砥部焼体験(絵付け・手びねり・ロクロ)のできる施設。 |
---|---|
場所 |
砥部町五本松82(無料駐車場20台) 問い合わせ:砥部町陶芸創作館 089-962-6145 |
概要 | 坂村真民記念館の横を出発点として陶祖ヶ丘を通り、砥部町陶芸創作館につながるアップダウンのある遊歩道。全長500mの道には、至る所に砥部焼の陶板が敷き込まれている。全部で580枚ある陶板は、町内の陶工が思い思いに絵付けしたもので、個性豊かな絵柄が楽しめる。 |
---|---|
場所 |
砥部町大南874先 問い合わせ:砥部町産業振興課 089-962-7288 |
概要 |
陶祖ヶ丘には、砥部焼の歴史を飾る人物をたたえた碑が並び、砥部の里を見守っている。 砥部焼磁器創業200年の記念に作られた古陶碑は、時代ごとに砥部焼の変遷がわかるように配置されている。江戸時代のくらわんか茶碗や、明治以降作られるようになった印判手染付など陶片を埋め込んだ陶壁は興味深い。 |
---|---|
場所 |
砥部町大南1036 問い合わせ:砥部町産業振興課 089-962-7288 |
概要 |
障子山のふもとにたたずむ梅野精陶所(梅山窯)には、明治15年の開窯時に築かれた大登窯が保存され、公開されている。この窯は、砥部に残る最も大きな登り窯で、明治20年に改修され、昭和35年まで使用されていた。平成3年に町の有形文化財に指定されている。 現在は6室が残され、窯の中は昔の窯積みの様子が再現されている。 |
---|---|
場所 |
砥部町大南1441(無料駐車場40台) 問い合わせ:梅野精陶所 089-962-2311 |
概要 | 砥部町出身の俳優・井上正夫は、明治から昭和の演劇界を支えた人物。彼の生誕を記念する碑が大南商店街の中通にある。この碑は生家があった場所にあり、昭和28年に井上正夫が建立した。 |
---|---|
場所 |
大南商店街 問い合わせ:砥部町商工会 089-962-2148 |